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2023.03.28 UP

社内コミュニケーション
を増やす取り組み
紅中では○○を実施!

皆さんの会社では社内コミュニケーションは取れていますか?
規模が大きい会社では人数が多いためいろんな人との交流の場がなかなかない。コロナ禍が続きテレワークが増えたためにますますコミュニケーションが取りづらくなった。などと会社によってコミュニケーションの悩みは様々だと感じられます。
では世の中の企業はどのようなコミュニケーションの課題を抱えているのでしょうか。

社内コミュニケーションの現状

アンケート | 自社の社内コミュニケーションに課題があるか

HR総研が2021年に企業の人事担当者・責任者に「社内コミュニケーションに課題があるか」というアンケートを取ったところ、どの規模の会社でも「大いにあると思う」「ややあると思う」と社内コミュニケーションに課題を感じている割合が7割を超えることが分かりました。(※1)
コミュニケーションの場は様々ですが全体的に課題があると考えている企業は多いように見受けられます。

アンケート | 企業規模別 社内コミュニケーションに最も課題を感じる関係間

また、同アンケートの「企業規模別 社内コミュニケーションに最も課題を感じる関係間」についての調査によると平均的に「経営者と社員」の間のコミュニケーションが課題と感じている企業が多く見受けられました。
部署内でのコミュニケーションが薄れてしまっている原因はコロナ禍によりテレワークが増えて物理的な距離が大きくなったことが考えられます。ですが、部門間や経営者と社員のコミュニケーションがうまく取れていないのはなぜなのでしょう。
会うことがないことや、関わる機会がないことが大きく関係しているのでしょうか。根本的にコミュニケーションの場があまり設けられていないのが原因のひとつかもしれません。

紅中の取り組み

紅中では社内コミュニケーションを促進するための取り組みが様々あります。今回はその中からいくつかをご紹介します。

オフィス空間での工夫

フリーアドレス席 | 紅中新大阪オフィス

コミュニケーションはかどるフリーアドレス席

社内の固定席の数を減らしフリーアドレス席を増やすことで、毎日同じ場所で同じ周りのメンバーと話すのではなく、普段はあまり交流がない社員と話す機会を増やすことができます。チームで固まって座ることもありますが、出社した人が順番に自分の好みの席に座ることで思わぬ会話が生まれることもあります。部署間を超えたコミュニケーションを積極的に取ることで社内活性化を目指しています。

役員席 | 紅中新大阪オフィス

役員席が身近に

社長や役員の席は個別だという会社は少なくないと思います。ですが、紅中では役員席を隔てることなくオープンな環境にしました。仕切りをあえて作らないことで常に存在を感じることができます。役員席からも社員の顔が見えるため壁が感じにくいオフィスになっています。レイアウトから経営者と社員のコミュニケーションが取りやすいオフィスにしてみるのもいいかもしれませんね。

月に1回のコミュニケーションの場

月刊誌『致知』| 致知出版社

「木鶏会」の実施

木鶏会とは致知出版社が出版する月刊誌『致知』をテキストに、会社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会が「社内木鶏会」です。社内木鶏会の目的は、「『美点凝視』の精神でお互いがお互いの素晴らしいところを見つめて認め合う。そしてお互いがお互いを尊重しつつ、共に人間的に成長することだと考えられています。(※2)
紅中では月に一回社内木鶏会を実施し、普段交流のない社員同士のコミュニケーションの促進を図っています。

『致知』を使用した社内木鶏会の実施

紅中の取り組み方

10年程前から取り組み始めた木鶏会ですが、最初は地域ごとに分かれての実施でした。対面で実施されていたために地域をまたがっての参加は難しくなかなか全社員での交流とはいきませんでした。
2020年以降はオンライン会議などが主流になったことにより、木鶏会もオンラインでの開催に踏み切りました。オンラインにすることで全国の社員が一斉に参加することができ、様々な年代、部署を超えたコミュニケーションが増加しました。

社員全員が参加できる行事の実施

健康経営プロジェクト

コロナ禍の今、健康経営を推進する企業が増えてきています。「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。(※3)
紅中ではプロジェクトメンバーが定期的に健康に関する情報の発信を行い、社員の健康促進の意識を高めています。2022年にはウォーキングチャレンジを実施し、チーム対抗で2か月間の歩数を競い合い歩くことでの健康意識を高める行事として盛り上がりました。

健康経営の取組み

社内スポーツフェスティバルを開催

2019年に淡路島で開催した1泊2日の社内スポーツフェスティバル「紅輪ピック」には全国のオフィスから社員が集まり、普段はなかなか会うことができず交流の少ない社員同士の交流も生まれました。チームごとにTシャツが準備され結束が高まる行事となりました。
また、2021年に70周年記念行事として「第2回 紅輪ピック」が開催されました。コロナ禍であったこともありオンラインでの開催となりましたが、ホームステイしりとりや謎解きなどの種目でチーム対抗の白熱した勝負が繰り広げられました。

コロナ禍が続く今、仕事でもプライベートでも簡単に人に会うことができなくなりさみしいと感じる方も少なくないはずです。だからこそ在宅が多くてもできるだけ出社をして対面での会話を増やしたり、オンラインで参加できるイベントには積極的に参加してより多くの社内コミュニケーションを活性化できるように取り組んでみましょう。

参考文献

※1:社内コミュニケーションに関するアンケート2021 | HR総研
※2:致知出版社、社内木鶏会とは
※3:経済産業省、政策について(健康経営とは)