住宅建材でもありますSSD材を取り扱わせていただいております弊社では
定期的に社員が熊本県球磨郡にお伺いいたしております
先日ついに、くま川鉄道に乗車させていただきましたので
SSD材の里便り 第1便をお送りいたします
以下、撮り鉄ではなく、撮り木であることにご留意ください
当日停車しておりましたのは、田園シンフォニー(夏)号でありました
湯前町は木の本場であり、車内には木材が使用されています
多量の木材が使われており、とても良い気分です
座席は茶系統です
木材の色合いとバランスが取れています
こんなカフェがあったら行きたいですね
別の座席は青系統です
色については、本当は何色と書きたいところですが
人によって虹彩の色も異なり、脳やその判断も異なり
違う色に見えていますし
さらに、人によって判別が可能となる色の種類も異なりますので
何色と書くことができません
隣の座席は青系統ですが、模様が変わります
この模様も懐かしさもあり、良い感じですね
また座席の色が変わっています
この列車は、本日は人吉温泉駅までの各駅停車なのですが
こんなお洒落な色合いで良いものでしょうか
また違うデザインです
良い模様ですし、新しいですね
周辺を木材で受けますと、シックもスマートも
うまくまとまります
ベンチ風座席も青系統の高雅な雰囲気
差し色に赤系統もあって鉄板です
後部車両の座席は
ならないんです
普通はこのようにはならないんです
温かみがあり、さりげない贅沢
赤系統ではあるが落ち着いた座面と
LVLの円弧と色彩のバランス
こんなエレガントには決してならないのです
設計されたのは一体どなたですか
最近の各駅停車って
木材を含めた色彩が魔法陣になっていて、偉い
SSD(SSD材)プロジェクトメンバー