みなさんこんにちは。岩槻営業所の「クッさん」こと楠瀬 寛です。
先々週18日から先週末25日にかけてドイツのデュッセルドルフ、ケルン、ハノーバへ海外視察に出掛けましたのでその報告をさせて頂きます。
先ずは5/19はケルンで開催のインターツム（開催日程5/16-19）です。世界最大の家具及び内装見本市として
世界152ヵ国、約69,000人の来場者が集まり個性豊かな732社の企業が出展されました。
↑正面玄関です
↑中はこんな感じです。とにかく広い
↑写真はほんの一部です。家具のほか、小屋、椅子、取手、基材、パネル等様々な商品で溢れ返ってました。
是非一度はみなさんにも展示会場へ足を運んで頂きたい。百聞は一見に如かず！
併せて心地よい疲労感が得られますよ(笑)
休日にはデュッセルドルフの市内視察も行いました。
デュッセルドルフは人口約61万人、実は日本人が何と5000人も住んでおります。みなさんご存知でしたか？
視察の合間の土曜日には偶然年1回行われる日本人デーなるお祭りが開催されており日本と言えば・・・？
そうです【アニメ】です。所狭しとライン川のほとりをコスプレを纏った欧州人が続々と集結。秋葉原かと思いました。
↓
ドイツの5月は一日が長い、写真は午後8時過ぎ、日本だと夕方4時の感覚。気候も暑すぎず寒すぎず心地よい気候でした。
最後に一つ不便だったのは次の写真、何のチケットかわかりますか？
行った事が有る方はすぐわかると思いますが、これトイレのチケットです。公共の公衆トイレはほとんどの所で
お金が掛ります。50セント€～1€ ここは『富士山か？』と心の中で叫びました。
国によってルールは様々ですね！行ってみて初めて分かる。そんな視察の旅となりました。
ドイツ滞在日程の前半で約８万歩歩きました。折角訪問したからには有意義に時間を使う！それにしてもほんと良く歩きました。
社長と夜に飲んだビールは格別でした。
以上、次はハノーバのリグナから視察報告をさせて頂きます。