※本記事には虫の写真があります。
苦手な方はご注意ください。
皆さんこんにちは、岩槻営業所のNです。
梅雨のじめじめした時期が続いていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
Nはと言えば「じめじめ」+「そわそわ」しております。
岩槻営業所では、昨年 事務所付近で捕獲したカブトムシの2世をただいま飼育中。
その2世たち、6月上旬にサナギになっている事を確認いたしまして
これは7月に入ったぐらいで羽化するのではないかと「そわそわ」が止まらない次第です。
と同時に、ほんの少しの焦燥も。
所員の1人、K山リーダーのお宅でもカブトムシを飼育中だとか。
タイミング的にK山リーダーのお宅の方が早く羽化しそう。
それだけならば良いのですが、送られてきた写真をみて衝撃を受けました。
オス!
しかも人口蛹室つくってる!(写真右)
※人口蛹室…トイレットペーパーの芯などで作る蛹室の代用品
というのも、事務所カブトの方は表面から見えない場所でサナギに
なっているので性別が全くの未知数。
個体数も、「事務所:7匹」「K山リーダー宅:約20匹」と圧倒的不利!
おまけに人口蛹室、これは単純にやってみたかった。。。
もろもろの理由から焦燥をほんのりと、そして
がっつりとジェラシーを感じております。
ともあれ期待と不安とジェラシーを胸に
事務所のカブトムシたちが羽化してくるのを待ちたいと思います。
以上、岩槻営業所からお伝えしました~。