皆さんこんにちは、岩槻営業所のNです。
今回は、職業病あるある（岩槻営業所の場合）ということで
お伝えしたいと思います。
岩槻営業所は主に木質資材の販売を行う部署です。
合板・繊維板・木質系家具・木材二次加工品などなど。
そんな岩槻営業所で働く所員たちに聞いた「職業病あるある」、ご覧ください。
～職業病あるある（岩槻営業所の場合）～
・ 合板を見つけると厚みとサイズを目測する
（厚みは9㎜？12㎜？ 3×6（ｻﾌﾞﾛｸ）板？4×8（ｼﾊﾁ）板？）
・ 合板を見つけると材質を推測する
（ラワン？ポプラ？マツ？シナ？ユーカリ？ニヤトー？それとも？？）
・ 町中でパレットを見つけると二度見する
（運転中はよそ見厳禁！）
・ 家具を見ると作成できそうか考える
（例えば休日に家具屋さんへ行ったなら他職業の人と明らかに着眼点が違う）
・ 工場を見つけると何の工場かが気になる
（商品加工できそうかな？どんな機械が入ってる？）
・ 木製品を見て何の機械で加工したかを推測する
（縁に焦げ跡があるから、レーザー加工か…(・_・D ）
・ メートル、センチと言わずに ”尺” で言う
（尺表記から瞬時に脳内変換。 3尺＝約900～910㎜）
・ メートル、センチと言わずに ”ミリ” で言う
（1ｍ＝1000㎜。50ｍ走ならば、50,000㎜走？！）
・ 立法メートルは立米（りゅうべい）と言う
（数学が苦手な人間にはハードル高し）
・ 立米計算が達者になる
（…たぶん。人による、かも？）
・ インニッサンを1束欲しいと言われれば、1寸2分ｘ1寸3分の角材を9本ないしは12本欲しいってこと
（ ↑ あるあるなの？ Nは寡聞にして存じません(;’∀’) ）
・ 直角になっていなかったら「矩（カネ）が出ていない」という
（同上。 まだまだ修行が足りませんm(__)m?）
いかがでしたでしょうか？
もし今読んで頂いているあなたがこういった業界に興味がある方なら
上記が少しでもイメージの足しになれば幸いです。
なんだかかたっ苦しい感じになってしまいましたが
ちっともそんなことないのでご安心ください(￣▽￣)⭐
以上、職業病あるある（岩槻営業所の場合）でした～。
