本記事には虫の写真があります。(刺激度強め)
苦手な方はご注意頂くか、
場合によっては閲覧をお控えください。
皆さんこんにちは、岩槻営業所のNです。
昨年から岩槻営業所で飼育してきたカブトムシとコクワガタの幼虫たち、
想定外のカナブン(コガネムシ?)たちの誕生で
すっかり影が薄くなってしまいましたが、カブトムシとコクワガタも
まだいますよ。
彼らは長かった幼虫時代を終え、今まさに羽化シーズンを迎えております。
一番最初に誕生したのはコクワガタのメス♀
最初は白っぽくて、「THE☆孵りたて!」といった感じです。
ネット情報によれば、羽化後しばらく(1~2週間くらい?)は安静にしておいた方がよいとか。
そんなこととはつゆ知らず、羽化後1週間くらいで掘り出してました(笑)
動きは亀より遅いものの、どうにか無事に羽化が済んだみたいで一安心??
次に羽化したのはコクワガタのオス♂
写真では分かりづらいですが
小さいながらに良いフォルムをしております(´ー`*)
はやく土の上でお会いしたいものです?
そしてラストをかざるのは、すったもんだあったカブトムシ。
↑ 蛹からの~ ↑ 成虫へ
兄弟姉妹大勢かと思いきや、まさかの一人っ子だったとは(^^;
はっきりとは見えませんが、おそらくはメス♀。
オスを望む声が多い中生まれてきたメスカブト。
肩身の狭い思いをしないよう精一杯お世話したいと思います?✨
同時進行の野生カブト・クワ捕獲作戦は、雨天続きということもあり難航しています(;´Д`)
周囲にはノコギリクワガタもいるらしいという証言もあり、
何かしらが生息していることは間違いないのに…。
梅雨前線よ、そろそろ移動してくれ給へ☔
こんなにカブト・クワに関わるのも、おそらくは今年が最後(のつもり)。
捕獲も育成も悔いのないようにがんばりたいと思います!
以上、岩槻営業所からお伝えしました~。