住宅建材でもありますSSD材(国産材、熊本県球磨材)を
取り扱わせていただいております弊社によります
街のあちらこちらで見かけました
インパクトのあるデザインとその雰囲気のご紹介となります
木材には若齢の小径木もありますので
それを乾燥中の薪のように積み上げられた側面の意匠
重厚な変色が時間と高級感を示しています
広面積で窓を取り囲んでいますので
見る人に迫ってきます
こんな会館があれば
室内も拝見したくなりますね
マイホームは自由に過ごす場所ですから
明るく豊かでありたいですね
木材やタープとの組み合わせが光っています
木材はいずれ劣化していきます
しかし当初の意匠に凝り
その後、部位別の劣化の違いを変化するデザインとして楽しむ
そんな考え方もまた素敵です
スタジオの入り口は
この後スタジオ内で行われる活動が
いかにクリエイテイブなものとなり
生み出された作品が
強く人の心を撃つものとなるかが
はるかに予感できるものでなければなりません
木部の脱色具合と
笠木とロゴマークのバランスがお洒落ですね
節が多くある自由に育った自然素材である木材が
一定幅で正しく整列している
というバランス
ブランドの旗艦店は
石や金属やガラスなどという
不変で圧倒的な存在感
というもので勝負されている例が多いのですが
木材には様々な素材のものがあり
その加工方法なども進化してきていますので
お客様に、高い質感のまま寄り添うことも
可能となっています
意表を突かれましたが
これは、インバウンド利用の方には
とても格好いいことかもしれませんね
球磨ウッド事業部 SSD(SSD材)プロジェクトメンバー