※本記事には刺激度低めですが虫の写真があります。
苦手は方はご注意ください。
皆さんこんにちは、岩槻営業所のNです。
平成⇒令和へと、期せずして時代をまたいだ岩槻営業所のカブトムシとクワガタの幼虫&成虫たち。
前回3月に更新した時はカブトムシの安否が危ぶまれていました。
その後のことを書きます。
生きてます。
They are alive!
カブトの方は若干数を減らしたものの、それでも30匹弱が生きていてくれました。
クワガタも全員(?)無事に令和を迎えており、感無量でございます(*’▽’)✨
そして飼育を始めてから10ヶ月が経とうとしている今日この頃、
カブトムシの中には、はやサナギへと変貌を遂げる者が現れてきました。
GW明け直後に見たとき、全員やたらとウネウネしていて
愛情かけて育ててきた身と言えど、正直引くぐらいの活発さでした。
あれはサナギへと進化するための準備運動だったのでしょうか?
さて、サナギになったものの、おっきな心配事が2つ。
①サイズがミニマム
覚悟はしていました…が!小さすぎやしませんか?!
成虫カブトになったら体長約1~2cmになりそうな確率ほぼ100%です。
約30匹いるうち1匹を除いて全員がミニマムサイズという恐ろしい現実。
ドキドキハラハラが止まりません。
②ほんとにカブトムシ?
このミニマムさ、ほんとにカブトムシなのか?
ここにきてこの疑問を呈したのには、サイズの他にも訳があります。
3月末、土を交換していたところ、既にサナギになっている個体を発見。
しかしその姿がどうもカブトムシっぽくない。 衝撃の「コガネムシ」疑惑が浮上しました??
この1匹だけなのか、それとも…
ドキドキハラハラが止まりません!(;’∀’)
真相が明らかになるのは6月下旬~7月頃…。
楽しみにしてくださっていた方、万一に備え心の準備だけお願いします<(_ _)>
心の拠り所、クワガタは順調です。 気をしっかりとお持ちください。
↓クワガタはまだ幼虫
以上、疑惑に揺れる岩槻営業所からお伝えしました…。