木材で生活に彩りを

2019/04/05

 

住宅建材でもありますSSD材(国産材、球磨材)を

 

取り扱わせていただいております弊社では

 

 

様々な場所で木材のご使用状況を拝見しております

 

 

本日はその中から、木材によって

 

生活がしっとりと彩られている状況を

 

ご案内していきたいと思います

 

 

 

 

 

建築物の外装材として木材を使用されている例は

 

まだ少なく

 

 

このためまず珍しい人目を引く建物になり

 

商業施設にふさわしい建物となります

 

 

また木材に一部にペイントをすれば

 

その対比でさらに印象的となります

 

 

 

 

 

外装材の木材は変色していきますが

 

木材の変色の主な原因は

 

雨水と太陽光ですので

 

 

出窓の下部は壁の表面を水が流れにくくなり

 

木材が変色しにくくなります

 

 

 

 

 

壁全体に木材を使用され

 

板を縦貼りにされますと

 

 

雨水が地面まで容易に流下しますので

 

 

材面に水が溜まりにくく

 

横貼りと比べて木材が長持ちしやすくなり

 

 

表面の色合いの違いも出にくくなります

 

 

 

 

 

都心の建築物であっても

 

このように木目が見られると

 

 

豊かな気持ちになれます

 

 

 

 

 

室内では、木材腐朽3要素の

 

水分、酸素、栄養のうち

 

 

水分から木材を遠ざけることも可能ですので

 

 

木材自体が持つ風合いを生かした

 

利用が可能となり

 

 

繊細な美しさを楽しむことができます

 

 

 

 

 

木材の中には外国産で

 

比重が大きく、耐水性や耐候性が極めて優れる

 

ハードウッドと呼ばれるものがあり

 

 

それらは樹種毎に独特の風合いを持ち

 

 

塗装や防腐処理をしないでも

 

長期間使用することができますので

 

 

さりげなく希少な高級感を提案することもできます

 

 

 

 

 

木材の保護塗料にも様々な種類と色調があり

 

塗り直しによっても色調が変化していきますので

 

 

大面積でも単調にはならない上に

 

重厚感のある仕上がりを維持できます

 

 

 

 

 

都市部であっても

 

店舗の入口部に木材を使用され

 

うまくエイジングができて

 

 

周辺に適切に植物などを配しますと

 

 

素敵な店舗内部のご案内となって

 

 

本当にこんな店に入ってみたいですね

 

 

 

少量を使用されてもうまくお使いいただきますと

 

彩りをもたらす木材を

 

 

皆さんもお使いになられたらいかがですか

 

 

 

 

球磨ウッド事業部 SSD(SSD材)プロジェクトメンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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