大阪第三営業所から久しぶりのブログをアップさせて頂きます。
皆様、初めまして大阪第三営業所のNです。
先にハウスリフォーマー育成学院から報告が有りました、
サンビルド 和歌山工場のトイレ改修工事の報告をさせて頂きます。
昨年末に工場内のトイレを拝見させて頂きましたが、
ご覧の通り使用感のある共同・女子トイレでした。
現調、設計打ち合わせ、業者との打ち合わせなどを行いながら
1月28日(月)から工事を着手しました。
まずは古い器具の取外しから行いましたが、使用年数が経っておりましたので、
止水栓が固着している箇所や器具が壁にへばり付いて外れない小便器等の取外しは
少し強引に外しました(叩き割ったものも・・・)。
そして土間タイルの斫りを行いましたが、普通の土間は難なく斫ることは出来ましたが、
共同トイレの便器部分(段差部分)はしっかりコンクリートで覆われていた為、
少し時間を掛けながらブレーカーで斫りました。
初日はこの状態まで進みました。
この時に使用したのがブレーカーなど容量の大きな機器を使用する際に延長コードに繋げる
漏電・使い過ぎを防止する器具を取り付けて貰いました。
これを使用することで、容量オーバーを事前に感知出来ることで、建物のブレーカーを落とさない様に
防止出来ます。
リフォームする時には必需品です。
今回の仕上げとして、壁はキョーライトさんのリフォームパネル厚3mm、
少し軽量の為、作業効率が上がりました。
それとトイレブースは会社が和歌山に有り改修現場からも近い藤村産業さんに
材工共で工事をして頂きました。
そして、スタッフブログでも報告がありました、ハウスリフォーマー育成学院の活躍で
天井クロスを貼って頂きました。
やはり改修工事となりますと色々な事が出てきました。
排水管の鉛管が出てきたり、電気工事では上手く配線が出来なく工夫をしてもらったりしましたが、
業者さんと相談をしながら2月6日(実働8日間)に工事が完成致しました。
これで工場の方にも少しでも快適に使用して頂ければ、嬉しく思います。
今後も大阪第三営業所では、色々な工事を進めて行きますので、
その時にはまたブログをアップして行きたいと思っておりますので、
今後共、宜しくお願い致します。