感謝の気持ちで

2019/02/15

 

住宅建材でもありますSSD材(国産材・球磨材)を

 

取扱わせていただいております弊社社員は

 

 

出張や見学などで、様々な場所にお伺いいたします

 

 

そんな際に、気分が高揚いたしますのは

 

 

やはり新しい外観や

 

素晴らしい美意識などを示す

 

 

建築物を主体とする風景であり

 

 

来訪者に興味を与えていただく

 

そんな景観を作られた方々への感謝

 

 

それが本日のテーマとなります

 

 

都市にある建築物は

 

日々多くの方の目に触れています

 

 

それら多くの人々は

 

 

 

 

 

それぞれ独自の嗜好をお持ちであり

 

 

また、人の目は幾多の色彩と

 

 

細かい形を見分けることが可能ですので

 

 

風景には違和感を覚えやすく

 

 

目に留まる景色にはなかなか

 

お目にかかれないものです

 

 

でも木材には様々な意匠を示せる塗料が多く

 

 

さらに外構部に使用しました場合には

 

少しずつ変色してきますので

 

 

 

 

 

飽きやすい単一色での広い面になりにくく

 

 

建築物に良く使われます他の素材と

 

明らかに違った表情となり

 

 

建築物自体が豊かになっていきます

 

 

 

 

 

形自体も表面に割れが入ったり

 

変形したりしますので

 

 

複雑な意匠となり

 

 

天然素材の感覚に溢れ

 

 

無機素材になはない優しさや

 

生活してきた歴史なども感じることができます

 

 

 

 

 

街を歩いていて

 

人の気持ちに触れられることも楽しいことです

 

 

 

 

 

木造建築物を見ていますと

 

同じではなくて、全てが異なっていて

 

 

 

 

 

オリジナル、しかも

 

 

季節、天候や時間帯によって

 

全く表情が異なりますので

 

 

今だけのオリジナル

 

 

 

 

 

 

さらにカメラで撮影した場合には

 

写真は真を写すとは書きましても

 

 

人の目とカメラの能力は異なりますので

 

その見え方は一致せず

 

 

カメラの種類によっても異なったものとなっていく

 

 

結局

 

 

その時の、その場所の、そのカメラでのオリジナル

 

ばかりになっていく

 

 

 

 

 

本当に原作としての

 

唯一のまろやかな意匠は痛快過ぎて

 

 

この思いをお伝えいただきました

 

建築物をお持ちの皆様に

 

 

深くお礼を申し上げます

 

 

 

 

球磨ウッド事業部 SSD(SSD材)プロジェクトメンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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