建築物の自然要素の表現を木材で 1

2018/11/16

 

住宅建材でもありますSSD材(国産材)を

 

取り扱わせていただいております弊社(大阪)から

 

これまで建築物には自然要素が必要であるとお伝えいたしておりますが

 

 

自然要素であります天候は

 

青天や美しい雲のあるときもありますが

 

悪天候のために期待できないときもあります

 

 

また植物からみなぎる力が伝わる季節もあるのですが

 

気温の低下などに伴い落葉し

 

目立たなくなってくることもあります

 

 

このため、自然要素の樹木から製材して作られます木材

 

 

この天然素材を建築物にも活用し

 

自然要素を表現いたしましょう

 

 

これが、本日のご提案となります

 

 

 

 

 

もともと木材という

 

樹木であった素材自体が自然そのものなのですが

 

 

古材としてエイジングいたしますと

 

新たな趣きが生まれ

 

 

多種類のみどりとの対比がさらに美しく感じられます

 

 

 

 

 

建築物の周辺に木材の外装がありますと

 

 

温かみのある風景となります

 

 

 

 

 

 

都市部の無機質が多い空間の中に

 

木材が使用されていますと

 

 

通行する人との親和性が高まり

 

 

デザイン、木材の質によっては高級感を醸し出せます

 

 

 

 

 

 

 

木材は少量であっても、正面に配置いたしますと

 

インパクトがあり

 

 

この複数の緑色と木材と他の素材の

 

複数の茶色という

 

定番の優れた組み合わせになります

 

 

 

 

 

 

 

木材自体は、特に屋外では

 

紫外線等によって変色し

 

他素材との色彩バランスを少しずつ変えていきますので

 

 

木材以外の素材でも見た人がわからない

 

ということはではありません

 

 

 

 

 

 

 

このデザインは木材の使用によって

 

この形態に成り得たということですが

 

 

本当に木材があって良かったと思います

 

 

 

 

 

 

少し応用編になっておりますが

 

 

どの場所が木材なのか

 

 

木材は主に鉛直方向に変色しますので

 

もうおわかりですね

 

 

 

 

 

 

 

木材を外装に使って塗料を使うと

 

 

その変色も美しく、優しく

 

 

デザイナーの方も

 

やりましたということですね

 

 

 

 

球磨ウッド事業部(大阪) SSD(SSD材)プロジェクトメンバー

 

 

 

 

 

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