木材の潤いを街に 2

2018/09/14

 

住宅建材でもありますSSD材(国産材)を取り扱わせていただいております

 

弊社社員からの

 

 

街で見かけました潤いをもたらしている木材のご紹介

 

第2回目となります

 

 

夏はどうしてもエアコンで

 

室外機が玄関周辺に位置してしまうこともありがちで

 

 

 

その周辺に鉢類を置いて修景しましても

 

どうしても室外機という無機質の違和感が気になりますが

 

 

 

 

その周辺にデザイン性のある木材を配しますと

 

周りの植物と馴染みやすくなります

 

 

 

木装の建築物は時間の経過とともに

 

色彩のグラデーションが生育し

 

 

表情を移ろわせていきます

 

 

 

 

木材が陰りゆくことで

 

明と暗とのグラデーションができていく

 

 

それ自体が看板よりも

 

多くのことを提示しています

 

 

 

 

洋風代表のコニファーの

 

鮮やかで鋭角なグリーンと

 

 

シックな和風空間を

 

色バランスで合わせておられる

 

 

和と洋の融合なのでしょうか

 

 

 

 

住宅も外装は無機質な材料で建造されていることが多いですが

 

 

木材があれば、目立ちながら

 

全体を引き締め、かつ落ちつきます

 

 

 

 

建築物にみられる曲線の奔放さを

 

 

自然素材である木材で

 

的確に、高雅に受け止めて

 

 

 

 

変色が始まり出した

 

外構部のハードウッド

 

 

経年変化を拝見するのが、とても楽しみです

 

 

 

 

マンションの入口部

 

印象的すぎる杢だらけのプレート

 

 

素材自体が語り過ぎています

 

 

 

 

ふと空を見上げると

 

木材の殿堂

 

 

私達も鳥になりたい

 

 

 

SSD(SSD材)プロジェクトメンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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