住宅建材でもありますSSD材を取扱わせていただいております弊社社員が
仕事でそしてプライベートでお伺いする街、町、地区
その端々に木材が使われていた場合にはどうなっているのか
その潤いを皆様にお届けしたい
ということが当ブログの端緒となります
子供達は冒険が好きなものですが
遊具は砦(とりで)であってもいいですし
思いが溢れるものであってもいい
見た瞬間に思わず走り出したくなりますね
この雰囲気はやっぱり
これら木材の同一形、均等間隔でありながら
不均一かつ、計算された多色性が
大きな要素となっています
木材を全面に使うのではなく
アクセントとして使用していく
そのアクセント自体が多様に変色していき
時間の流れを生み
記憶に刻まれ
思い出の一部となる
木材には種類が多く
部位により色彩が大きく異なるものもありますため
多くの材色を使用することができ
お好みのデサインに近づけることができます
ポスターが際立ってはいますが
この木部の圧倒的な密度に耐えることは
できそうにもありません
道路の周辺には多くの標識等がありますが
これだけ上品な道標って
他にありますか
街に完全に溶け込んでいるのに
上質をしっとりと主張する木材
木材が子供たちの原風景に在りますことを
SSD(SSD材)プロジェクトメンバー