住宅建材でもありますSSD材(国産材)を取り扱わせていただいております弊社は
さまざまな会合等にお伺いいたしておりますが
その途中の道筋などの屋外や室内でよくお見かけいたします、ベンチ
このバリエーションについてご説明いたしますのが
今回のくだりとなります
屋外のベンチを型式にとらわれずに考えられますと
こうなりました
都会のオアシスでもあるのでしょうか
傷んだパーツのみを替えていった
結果としてのデサイン
さすがにパリ協定のご認識に優れておられます
普通のベンチなのですが
量感とシチェエーションと見下ろし位置
であるのに都会
の場合に、こうなりました
現代版濡れ縁
マッシブなホワイト
通りすがりになぜか座りたくなります
室内でグリーンの横に配置されておりますので
バランスが良く
美しさも保たれています
屋外にこんなにシンプルで
ある意味いさぎよい
大学のベンチ
座板を替えたところで
楽しいトーンになっています
やっぱり直接雨や太陽光が当たらないところは
メンテナンスが有利ですね
この御影石+木材+鉄
かつ、お洒落って難しいのですが
いいですね
都市の歴史がにじんでいます
結局ベンチは必要最小限の素材で
快適に座われ、すくっと立ち上れたら良いということ
木材の座面の角度とフォルムが泣かせます
歴史と風格という意味では
やりましたというベンチ
観光地にピッタリです
最後は、お約束
SSD球磨桧(国産材)製、高耐候性サーモベンチとなります
シンプルかつ、冬も暖かなベンチです
SSD(SSD材)プロジェクトメンバー