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2025.08.07 UP

【連載2/5】
徹底的に人と向き合う
紅中独自の採用スタイル
~新入社員インタビュー編~

前回は紅中ならではの採用ステップと、その目的や思いについてご紹介しました。
今回は、実際にこれらの選考を受けて入社した、今年の新入社員へインタビューをおこないました!
「この選考を受けてどう感じた?」「面接では話しやすかった?」など正直な感想を聞いてみましたよ。

面接の印象

 

VENICHU MAGAZINE編集部(以下、VM):紅中の面接の雰囲気はどう感じましたか?

Mさん:くだけた雰囲気でやりやすかったです。大抵の企業がスーツ着用での面接の中、紅中はラフな服装でOKだったのも大きかった。スーツだとどうしてもかしこまった感じになってしまうので、私服というだけでも気持ち的に楽だったし、自分らしさが出せたと感じています!

Mさん:僕は逆にどのレベルの私服でいいのかが分からなくて、迷いました(笑)

Sさん:確かに!僕も面接内容よりも先に、自分の服装がマナー的に大丈夫かどうかが心配になりました。でも、結果的にはリラックスして臨むことができたので良かったです。

 

VM:社長面接はどうでしたか?

Mさん:アピールしたいことを考えて臨んだんですが、堅苦しい敬語ではなくラフにしてほしいと社長に先に言われたことで、逆に緊張してしまいました(笑)

Nさん:私は話しやすかったです。そこまでガチガチに面接対策をしていかなかったので、かえってありのままの自分を出せた気がします。

Kさん:驚いたのが、履歴書に書くようなことを直接言葉で聞きたいから、履歴書はいらないと言われたこと。(※エントリーシートはあります)その場で考えたことを、自分の言葉で伝える姿を見ようとされているのが印象的でした。

独自の採用スタイルについて

 

VM:紅中社員との座談会や面談はどうでしたか?

Mさん:他社の面談では、スーツを着た人が話を聞いているというだけで緊張感があったけど、紅中の面談はそうではなく、話しやすい雰囲気を作ってくれていた印象でした。聞きたいことは聞けたと思います。

Mさん:座談会やキャリア面談のような、選考以外で社員と話す機会が多い会社って他ではあまりなかったので、ギャップを減らそうとしてくれているのが伝わってきて良かったです。

Kさん:私は座談会の段階では、自分自身何が分からないかが分かっていなかったので、質問内容があまり浮かばなかったです。でも、入社前の不安を解消してくれる気持ち自体はありがたかったですね。

 

VM:最終選考前の課題に関してどう感じましたか?(※内容はシークレットです!)

Kさん:正直、結構大変でした。準備期間が短い割にボリュームのある内容だったので…。

Hさん:自身のことを深堀りするような課題だったのですが、社長面接後のフィードバックは正直恥ずかしかったです(笑)

Nさん:私は素直に嬉しかった!

 

VM:課題の内容自体には好印象でしたか?

Kさん:そうですね!大変でしたけど結果的には自分の役に立ったし、自信にもつながりました。

Nさん:私も自信がもらえました。自分では気が付かなかった、客観的に見たいいところも知れたので嬉しかったです。

採用活動全体を通しての振り返り

 

VM:採用活動全般に関して、良かった点や改善してほしいと感じた点はありますか?

Nさん:他社では大体3~4ステップが主流の中、紅中はステップ数は多かったけど選考面接は2回だけだったので、気持ち的には楽でした。選考以外の時間が多く、紅中をよく知ることができた状態で選考に進めたのは良かったです!

Mさん:選考に入ってからのステップが少ないため、どこを見られて評価されているのかが分からず、不安だったというのは正直ありました。面接も想定問答が少なかったから、アピールしきれなかった感があったし…。2daysもフィードバックがもらえれば、その後の自信につながると思います。

 

紅中への入社の決め手

 

VM:選考を受けるうえで、会社のどこに魅力を感じましたか?

Kさん:オフィスが綺麗だったから、はじめはそこに興味が湧きました。

Mさん:社風に惹かれたのと、土日祝日がお休みで福利厚生も良い点です。

Mさん:木や建築の業界にもともと興味があったので選考を受けました。

 

VM:他社の選考も受けていたと思いますが、その中で紅中への入社の決め手となった点は何でしたか?

Mさん:福利厚生がしっかりしていて、お会いする社員の方々みなさんの人柄や雰囲気も良かったからです。

Mさん:私も一番は人柄に惹かれたのが大きいです。

Sさん:僕は何を仕事にするかより、誰と働くかを重視して就職活動をしていたので、人の良さが伝わってきた紅中に決めました。会社の中身をちゃんと知れる機会が多かったのが大きいです!

さいごに

 

VM:紅中に興味を持ってくれている学生さんにメッセージを送って下さい。

Mさん:かしこまっている感じの選考では全然ないので、ラフに自分らしくいけば大丈夫です!

Kさん:頑張っていたらちゃんと見てくれるので、きっと報われると思います。

Mさん:不安はもちろんいっぱいあるけど、分からないことを聞ける環境作りをしてくれる会社なので、そこは安心してください。あと、おしゃれもできる会社です!女性社員はネイルをされている方も多い。こういうことってあまり聞けないですよね。

Nさん:ありのままを受け入れてくれる会社だから、何とかなると思います。

Mさん:素の自分を出して頑張ってください!

今回は新入社員のリアルな声をお届けしました。
緊張しながらも、飾らない自分らしさを出せた結果、個性あふれるメンバーが揃いました!
紅中へ応募を迷われている学生さんへ、少しでもこの記事が参考になれば幸いです。どうか選考では、あなたのありのままを表現してみてくださいね。
次回の連載第3回では、内定後から入社までの期間のフォロー体制や、研修についてご紹介します!