”ニッチ”とは この記事では、気付かなかったという"ニッチ”の意味と、収納としての"ニッチ”な収納をご紹介していきます！
一般の意味での“ニッチ”の意味
《すきまの意》市場で、大企業が進出しない小規模な分野。また一般に、普通には気づきにくいところ。「ニッチ産業」「ニッチな趣味」
建築における“ニッチ”の意味
西洋建築で、厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分。彫像や花瓶などを置く。壁龕（へきがん）。
洗面所の小物
洗面所は家族が毎日使う場所ですよね。
だからこそ使うものも多く、収納スペースがたくさん必要になる場所でもあるでしょう。
でも、そんなに大きな収納スペースが作れない、、、そんな方におススメなのは、壁にニッチ収納を作ること！
使用頻度の高い小物はニッチ収納でおしゃれに収納してみましょう！
《アイカ工業》
SANITARY NICHES -サニタリーニッチ収納-
壁厚を利用した収納で、わざわざ収納スペースを作るよりもおしゃれに収納スペースを作ることができます。毎日使うものを引っ掛けて置けるハンガーパイプが付いているので、ヘアアイロンなど置き場所に困るものを掛けて収納できます。
《南海プライウッド》
壁厚ニッチ収納 アドキューブ
歯磨き用品やドライヤー、ヘアスタイリング剤など、散らかりやすい洗面周りの細かいアイテムをまとめて収納。必要なアイテムを移動せずに取れるので、忙しい朝の時短にもつながります。
リビングの掃除用品
掃除用品はフローリング用のワイパーからお掃除用のスプレーなどサイズが様々。
出しっぱなしにしておくとインテリアの調和を乱すし、しまうにはちょうどいい場所がない、、、
そんな方にオススメなニッチ収納をご紹介します！
《ノダ》
プラスアイデア収納 ロング収納
玄関や廊下の壁の厚みを収納スペースとして有効活用できます。さらに、収納内にはフックが付いているのでリードやフローリング用ワイパーなどの長いものを簡単に収納できます。
トイレの小物
トイレの空間で必要な小物は様々。トイレには絶対に収納が必要ですよね。でもなかなかトイレで大きな収納を作るのも、魅せる収納を作るのもはなかなか難しい、、、そんな思いをしたことはありませんか？
そんな方にオススメなのはニッチ収納。足元のデッドスペースを活用しておしゃれなトイレ空間を演出しましょう！
《ノダ》
プラスアイデア収納 サニタリー収納 引戸タイプ
壁の厚みを利用すればトイレの限られた空間をできるだけ広く活用できます。引き戸タイプなので前面に開閉スペースが必要なく、狭い場所に最適です。色柄もCanaeru（カナエル）シリーズから選べるので多様なデザインに合わせることができます。
《大建工業》
カベピタ 壁厚収納 サニタリー(引戸タイプ)
室内の壁厚を利用したスマートな収納スタイル。空間の広さを活用しつつ、優れた収納力を実現します。狭いサニタリー空間をゆったりと活用できます。省スペースながら収納量を確保。棚板は高さ調整が可能。トイレットペーパーなら12ロール収納可能です。