猫の日に考える
猫砂でサステナブルな世界へ
猫カフェでインタビュー

ハチエちゃん（メス）

私は女の子としておトイレの臭いも気になるにゃ。だからこれはいい香りがして使いやすいにゃ～。

なさおくん（オス）

気に入って使っているにゃ～。自然素材で僕たちにも優しい猫砂を選んでくれる飼い主さんに感謝だにゃ。

主材料にリサイクル材の木くずを使用しているため環境にやさしく、木特有のフィトンチッドによる消臭効果もみられます。そのためみんながトイレをしても臭いが気になりにくい！

日々排出されるゴミは燃えるものは焼却場で燃やされ処理されますが、燃えないゴミは最終処分場に埋められています。ですが、最近ではその最終処分場が足りなくなっていることが問題視されているのです。国土が元々少ない日本では最終処分場にできる場所にも限りがあります。

悪臭がしたり人体に有害な物質が出たり、土壌や水の汚染を招くため、人家から離れたところや農作物を近くで作っていないところに作らなければならないという条件もあるので新しく場所を確保することが難しくなっています。
猫砂の材料の中でも自然の砂に近い素材である”鉱物タイプ”や、吸水力や消臭力が高い”シリカゲルタイプ”は燃えないゴミで出す必要があるものが多くなっています。
それに比べて”木材””おから””紙”を使用した自然素材タイプは燃やせる猫砂として販売されているものが多くあります。自然素材タイプの猫砂を選んで燃えないゴミを減らすことで、環境を救うことに一歩近づくかも、、、！？

産業廃棄物を減らすお手伝い

工場などで排出される紙くず、木くず、繊維くずなどは産業廃棄物に分類されます。近年では産業廃棄物が及ぼす環境負荷が問題視されています。適切な処理が行われないと廃ガスが出て環境汚染につながり公害が発生します。公害が発生することで人体や環境に大きな悪影響を与えるのです。
紅中のグループ会社であるアラセでは日々の木材加工により約600トンの木くすずが年間で排出されています。本来なら木くずは産業廃棄物として廃棄されるものですが、アラセの木くずは三ケ日ガーデンの猫砂に使用され、再資源化に貢献しています。

木の猫砂のいいところ

木くずや端材を使用することは産業廃棄物を出さずに環境負荷を減らすだけではなく、猫砂を作るために新たに木を伐採する必要がないということにも繋がります。それにより森林の保護も考えられます。
また、木特有のフィトンチッド効果による消臭効果は飼い主さんにも優しい特徴です。ねこちゃんがトイレをしてもにおいが気になりにくいのでリビングで一緒に生活することができます。

ひのきのエッセンシャルミスト
　/丸紅木材株式会社

家具、玩具、ノベルティの原材料生産工程で発生する、木くずを原料として檜精油を抽出して製造されています。建築資材として利用できなかった檜材を含め、檜の丸太を全て活用する方法を構築している丸紅木材様の自然を有効利用した商品の一つです。
ペットのトイレのにおいが気になる方はお部屋にシュッと一振りしていただくと、爽やかなひのきの香りが消臭・抗菌効果だけではなくリフレッシュ効果ももたらしてくれます。

エアヘルシー
　/DAIKEN

気になるにおいに脱臭効果を発揮する24時間循環清浄ファンです。空気中の様々な物質を抑制・除去し空気をきれいに保ちます。
天井設置だからお部屋もスッキリとした印象に。フィルターは水洗いできるのでお手入れもカンタン！
毎日一緒にいたい愛猫ちゃんのペット臭が気になるときもありますよね。エアヘルシーを付けると毎日一緒にいても空気がスッキリして愛猫ちゃんも飼い主さんも過ごしやすい空間に近づきます。