床頭台とは
病院や介護施設などの病室でベッドサイドに置かれている、利用者様の日用品などを収納したりテーブルの代わりに使用する台のことを「床頭台（しょうとうだい）」といいます。
床頭台は、第一条件として利用者様の日常生活に必要なものが，必要に応じて取り出しやすいようにもなっていなければなりません。また、床頭台は介助の際に物を置いたり治療や看護の際には処置台として使われることもあります。なので、それぞれの病院で使用している床頭台によって形、構造はいろいろ違っていても上記のような目的にかなうように作られなければなりません。
紅中は創業70周年を迎えた建材商社です。
長年木材を扱い木の価値を熟知した弊社独自の製品とサービスをご提案いたします。
様々な機能を付加した、各病院や施設の要望に応えられる床頭台を、紅中では作ることができます。
スムーズな対応力
納品までの流れ
お問合せからアフターサポートまでの一貫の流れを一人の営業担当が担当いたします。
「これは誰に連絡したらいいんだろう」というお困りごととはもうさようなら。紅中のプロフェッショナルが一貫して対応可能なことで、連絡漏れや連絡が滞ることがなくなります。
つながる流通
パートナー企業が多く、物資の供給ルートが確保されていることで、見積もりから商品手配までの流通がスムーズに行うことができます。そのため納期までの日数を短くすることが可能です。
納得のいく価格提供
一緒に考える
素材の知識が豊富であり、グループ会社であるサンビルドから素材を調達することもできるため、コストと要望に見合った提案をすることができます。
サイズの微調整や素材の色・メーカーの変更など紅中だからこその視点から、お客様のご要望に寄り添った提案をいたします。ご相談ください。
紅中のプロフェッショナルだからこそ
要望に応えることのできる図面力
弊社では、営業が直接お客様からお伺いしたご要望に合わせて図面を書くため、サイズはもちろん、表面の材質や金物などもフレキシブルな対応が可能です。
あまり病室が広くない場合はコンパクトな家具を、汚れやすい環境の場合は汚れに強い材質を提案するなど、その都度お客様と打ち合わせをさせて頂きながらプランを組み立てていきます。
優れた安全性＆アフターサポート より安全性を求められる環境に対してのものづくりができるのも、40年以上の実績があるからこそ実現できます 。
F☆☆☆☆認定の素材を使用
F☆☆☆☆（F４スター）とは、JIS工場で生産されるJIS製品に表示することが義務づけられているマークで、ホルムアルデヒドの放散量によって定めた4段階ある等級の最上位で、放散量(平均0.3mg/L以下・最大0.4mg/L以下)が小さく使用規制を受けない建材であることを示しています。
信頼できる部品選び
踏むだけでキャスターのロック・ロック解除操作が簡単にできるペダル式タイプはペダルや、物が乗っているときに万が一手が当たってしまっても勝手に閉まらないロック式スライドテーブルなど、安全性と利便性を考えた部品選びを提案することができます。
寄り添い続けます
自社制作の床頭台は、商品提案から納品までを営業担当者が一括管理しております。
納品後のトラブルにも経験豊富な担当者が対応いたします。安心してご相談ください。
≪対応実績≫
・スライドテーブル破損
・引き出し破損
・家具に穴が開いた
・キャスターの動きが悪い etc
紅中の床頭台は安全性・アフターサポートに優れています。病院・施設等の限られたスペースに合わせた製品を製造可能です。
条件に沿った収納家具をはじめ、その他の医療家具（間仕切り家具等）をご用意しております。
空間全てのご相談もお待ちしております。