開けた空間で仕事をする
働く場所を選ぶABW(Activity Based Working)の考えを取り入れ、その日の目的に合わせて働く場所を選べる空間。周りの人と会話ができる場所もあれば、一人でこもって集中する場所もあり、毎日席が違うことで多くの人とコミュニケーションを取る機会が増えます。
70坪を切る規模で広く魅せる空間を実現しました。
私達は、場所を選んで働きます。
会議室
重要会議や大型モニターを使用したWEB会議に使用しています。新大阪オフィスで唯一の外部に音が漏れない部屋です。
床材がデニム生地になっていたり、内装には吸音ボードを設置するなど細かいこだわりもたくさんあります。
おしゃれは足元から
デニム生地の床材。すべて同じ床材ですが、市松貼りにすることで色の濃淡がはっきりと表れて一気におしゃれになります。
音漏れしないように
壁には吸音ボード(右側)を。重要な会議などに使用される会議室はしっかりと防音対策が施されています。色味を統一することで落ち着いた雰囲気を演出しました。
壁のパネルは実は、、、
もう一方の壁(左側)にはホーローパネルが設置されています。ホーローパネルはキズが付きにくく、汚れも簡単に落とすことができるため、ホワイトボードの代わりにも使用できます。
フリーアドレススペース
対話や情報共有が行えるフリーアドレススペースです。
チームメンバー同士で会話しながらの作業ができたり、チームを横断して会話をすることができるので作業がはかどります。リモートワークで直接会う機会が減った今だからこそ必要な対話スペースです。
完全フリーアドレスになっているので、毎日違う席で仕事をしたり、テーブルのレイアウトを変更して気分を変えることもできます。
ひとりで集中して作業ができる
リモートワークが増え、会社でWEB会議を行うことも多くなった今では必須のソロブース。誰にも邪魔されたくない集中する時間に使用できます。
ブースはOSB塗装品を使用したオリジナル造作品。より高集中ができるように高さがあり、吸音効果もあります。
ゆったりお仕事
ソファー席なのでゆったりと落ち着いた雰囲気。横並びで相談しながら仕事がしやすい環境です。
フリーアドレス席のそばにいながらも少し集中して仕事ができます。
社長との距離が近くなる
役員席を個室ではなくオープンなスペースにすることで近寄りがたさを軽減し、ちょっとした会話や議論ができる席になりました。
ブーメラン型の机は個人席でも向き合える形になっており、いつでも顔を見て会話ができます。
コミュニケーションの中心の場所
センターに配置する球磨杉無垢材のセンターカウンターがオフィスのメイン。球磨杉無垢材のセンターカウンターはバーカウンターをイメージした当社オリジナル造作です。数人での情報整理やアイデア出しの場所として利用できます。
コワークスペース
周りのメンバーと会話や情報を共有しながら仕事ができる場所。
感染予防だけではなく、お好みでパネルを入れ替えることができるカスタマイズデスクスクリーンを設置しています。
アイデア出しがはかどるセミオープンスペース
お客様がご来訪していただいたときや、チームミーティングなど気軽に集まれる場所です。オープンスペースにすることでお客様にもオフィスの雰囲気を感じていただけたり、リラックスして会話ができる場所になっています。
実際にオフィスを見に来ませんか?
紅中ならではのこだわりが詰まったオフィスを見学できます。
お問合せをいただければいつでもご見学は可能です。新大阪にお越しの際はお気軽にお立ち寄りください。