活動紹介
主な活動内容
・林内の整理(ネザサ刈り、常緑樹の伐採)
・環境学習
設立以来、木に携わった事業活動をしてきました。砂防の観点から六甲山の森を守ることが重要であることを知り、いろいろな係わり方で貢献できると考えています。
今回は緊急事態宣言と長雨の影響で3月に登録してからやっと第1回目を開催することができました。
この活動拠点でこれから森の整備以外にも社員の健康増進・働き方改革などにも利用して地域密着の活動を続けていこうと考えていますので今後ともよろしくお願いします。
ブルブルと寒さに震えながら7月以来となる今年最後の活動となるネザサ刈りを行いました。
今回参加したのは社内で健康経営プロジェクトを担当している女性メンバーでした。初めてのネザサ刈体験でしたが、1時間で約20平米ほどを無心になって作業していました。
健康経営プロジェクトでもくれなゐの森こうべ六甲の土地を使って何かできないか考え中です。
2022年卒の新入社員(9人)研修として、六甲砂防事務所で座学と森づくり活動を14人で行いました。
座学では六甲砂防事務所の歴史と堰堤の仕組みを学び、土石流模型実験では、水害が起こった際に砂防堰堤がどのように効果を発揮するのかを学びました。
その後、活動地へ向かい下草刈りに挑戦しました。真剣に取り組んだ初めての草刈りは楽しいものでした。
下草刈りだけではなく六甲砂防事務局の職員の方に協力して頂き、大きな木を切る経験もできた新入社員も。
初めての体験が多かったですが大いに健闘してくれました。
研修では森を守ることが減災につながることを実感しました。
今回は2022年2回目の活動。7人での参加となりました。
森林浴セラピーを実施し目をつぶって歩くブラインドウォークや、山に寝転んで行う森林浴など。より自然を感じる体験ができました。
森林浴のあとには下草刈りやごみ拾いも行い、森をキレイに大切にすることを改めて考えることができる時間となりました。
2023年卒の新入社員(8人)研修として、六甲砂防事務所で座学と森づくり活動を11人で行いました。
砂防のことを学び、実際に草刈りをすることで森を守ることが災害から身を守ることだと実感をもって学ぶことができました。
新入社員の皆も暑い中もくもくと草刈りをしてくれました。
2024年卒の新入社員(8人)研修として、六甲砂防事務所で砂防についての講義をして頂いた後、くれなゐの森で下草刈りを実施しました。
定期的な森の手入れをすることで森林環境の保護につながることや、自然災害を防ぐことも学ぶことができました。