みなさんこんにちは総務人財開発室Tです。6/29~7/1㈱紅中がCSR活動の一環として行っている「企業・法人等の協働の森づくりによる二酸化炭素吸収に関する協定」において実施している「くれないの森ゆのまえ」の活動を実施しましたので報告します。今年から第二期の森づくりの活動に入ります。第二期の記念植樹の模様はこちら⇒くれないの森ゆのまえ二期植林開始
まずは恒例の下草刈り開始です。刃物を扱うのできっちりレクチャーを受けます。
昨年末に記念植樹した杉苗木約20~30cmですが周りに雑木・雑草が生い茂っています。
若い苗木が雑木・雑草に負けない様に下草を刈ってやります。
横一列に並んでスタートです
今回参加したメンバー
梅雨時期で早朝は大雨でしたが作業中は雨もやみかなり蒸し暑い状態でした。
草刈前
草刈後
かなり速いペースで約1haを草刈しました
一仕事終えた男たちの雄姿
下草刈り作業後はSSDプロジェクトでお世話になっている現地の関連企業工場の視察です。
素材生産の現場でどのように丸太から乾燥、製材の行程を経て製品になるか?
どのように品質を確保しチェックしているかを見学しました。
現在SSDプロジェクトで販売に力を入れている
SSD球磨杉サーモサイディングを使用した店舗も見学しました
こちらはSSD球磨杉を構造材に使用した現地宿泊施設ゆのまえ温泉湯楽里のゲストハウス
視察後は森づくり協定でお世話になっている湯前町様・球磨プレカット様
湯前木材事業協同組合様・九州横井林業様・上球磨森林組合様を交えて懇親会
湯前町 鶴田町長
紅中 中村社長
毎年お楽しみの名物「骨かじり」
最終日は市房山登山に挑戦しました結構な急斜面です
途中千年杉と言われる巨大木が登山道に両脇に何本も現れます
一応時間の都合で4合目市房神社まで登りました(決して昨晩飲み過ぎたわけではありません、、、、)
神秘的な空気を感じながらさわやかに登山できました
また来年も登りましょう!!
今回もしっかり学び、体験し、感じることができました。木をしっかり理解しその良さを伝えるためにもこの活動を継続していきたいと思います。