65年前の大宮駅周辺

2016/11/22

こんにちは!

さいたま営業所の松本です。

当社は今年で65周年という事で今回約65年前のさいたま営業所周辺はどのような風景だったかを現在と比べながら紹介させて頂きたいと思います!

 

その①

【約65年前の大宮】

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氷川神社の門前町、中山道の宿場町として、いずれも発展の中心は東口側にあった。さらに戦後になると、「大宮」駅の東口には1962(昭和37)年に「大一デパート」、1966(昭和41)年に「大宮中央デパート」が開業、その他にも高島屋、西武百貨店、長崎屋などが進出し、賑わいを見せていました。

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【現在の大宮】

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現在、駅前に大型の複合施設ビルの建設が予定されるなど、さいたま市による駅周辺の都市計画に基づき、新たに再開発事業が進められています。

 

その②

【約65年前の大宮】

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戦後の混乱を経て交通の要衝として多くの人が集まり、活発な商業活動が行われた。1953(昭和28)年に「大宮銀座商店街協同組合」が結成され、商業都市として発展していきます。

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【現在の大宮】

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老朽化したアーケードの撤去と電線の地中化により2012(平成24)年に整備された「大宮銀座通り商店街」。

休日はよく遊びに行っている場所で私には大変馴染んだ風景です。

 

その③

【約65年前の大宮】

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県内有数の進学校として知られる「埼玉県立大宮高等学校」。片倉工業株式会社が出資、設立した「片倉学園」や「埼玉県大宮女子高等学校」などを前身とし、1951(昭和26)年に開校したそうです。

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【現在の大宮】

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校内には今井五六の銅像が建てられ、当時、片倉松本製糸所にあったハナミズキが移植されています。

 

その④

【約65年前の大宮】

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川越新道の交通量の増加に伴い、「大宮」駅構内にあった踏切を解消するため、1961(昭和36)年に完成した「大栄橋(たいえいばし)」。全長420mのアーチ型で、「大宮」駅の東西を結ぶ交通の要衝として「だいえいばし」の呼び名で親しまれていました。

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【現在の大宮】

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川越新道とも呼ばれていた道は、埼玉県道2号さいたま春日部線として「大宮」駅の東西を結ぶ重要な道路となっています。

営業でもよく使う道です。

 

以上、2つの時代を比べながら紹介させて頂きました。

さいたま営業所は創立してまだ1年と9ヶ月です。

今後さらに発展するよう「さいたま営業所メンバー一丸」となって日々仕事に取り組みます!!!

 

 

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