こんにちは!
大阪第二営業所の深澤です。
前回、サンビルド和歌山工場の紹介をしたので、
サンビルド橿原工場の紹介をしないわけにはいかない!!
ということで、
先輩社員Mさんと橿原工場に行った際のことを書きたいと思います(*^-^*)
サンビルドは紅中のグループ会社なので、
ロゴは同じですが、カラーは緑です?
?風通しがよくて広々した工場内です!
この日は、ピッキング棚の側面合板の劣化の修繕作業をしました(^^)/
【Before】
【After】
今回取り付けた合板は、
「アラウコ合板」といって、チリ産の針葉樹合板を使用。
一般的に針葉樹は節が多いことで知られていますが、
ごらんの通り、
節が少ない!!
なぜかというと、
木が小さい時から枝落ちさせるからです。
また、節がある場合は、
節部分埋めるように上からパテを塗るので、
とても綺麗な表面になります。
続いて、
\ 工場で使用している工具の紹介/
こちらは、
【タッカー】
といって、ホッチキスの役割をする工具です。
(接着剤も塗布したうえで)
形の異なった木部材同士を連結させることができます。
木材の厚みによってタッカーの芯を使い分けているそうです。
橿原工場では、和歌山工場に比べて細かい部材の加工が多いため、
タッカーは必須工具です(^^)/
作業員の方々の作業スピードは目にも止まらぬ速さで、
まさに職人技!!
簡単なように見えて、
絶妙な力加減が必要だったり、角度を保持しないといけないので、
手首を痛めたりすることもあるようです、、、
その他にも
ランニングソー、NCルーター、パネルソー、クロスカットソー、アーテンドルフ…etc
といった、多くの機械を使用して作業効率をあげているようです(^^)
最近、ブログ見たよ!
と声をかけてくださる先輩社員の方がいらっしゃって嬉しいです(*’ω’*)
タイピングの遅さや、書き直したりして一つの投稿に一時間半くらいかかってしまうことも、、、
時間も意識して取り組んでいきたいです(‘_’)
それでは、
次回もお楽しみに!
以上、大阪第二営業所深澤からでした!