カラス被害、ごみの捨て方の見直し

2020/06/05

こんにちは。名古屋営業所新入社員の甲谷です。

先月の4日から実家の大阪を離れ、名古屋で初めての一人暮らしが始まりました。

私が住んでいる地域は名古屋で一番の繁華街である栄に近く、ビルや飲食店が多く立ち並んでいます。

しかし、飲食店が多いことなどが理由でカラスがごみを荒らすのが問題となっています。

私の家の前でも飛散防止ネットをかけるなどをして対策は講じていますが、すぐめくられて荒らされてしまっているのが現状です。

 

 

カラスは主に視覚でえさを探し、特に赤っぽいものや濡れたものを狙うそうです。理由は赤いものは肉、濡れたものは魚の肉など、高タンパク質の栄養価の高い食べ物に出会う確率が高い目印になっているからです。そのため、生ごみは新聞紙や紙袋で包んで中身を見えないようにしたり、水気をしっかり切ってカラ、スてることが大切です。

 

新型コロナウイルスの影響で、名古屋営業所は外食を自粛し、皆さん会社近くで買ってきたお弁当を食べています。食べた後のごみは水でしっかり洗い流し、水を切ってから捨てています。また、ごみの分別はカラスの被害対策だけではなく、環境問題の観点からみても非常に大切なことです。私自身、一人暮らし、都会での生活を通してごみに対しての意識が高くなったように思うので、これからも心がけていきたいです。

 

 

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