今年のウッドワンダーランド2019に
出展いたしました杉木口スリット材はこのような状況でありました
本当はこの写真を良く観察しなければなりませんので
本日はそのご説明となります
この写真は、マグネットボードに磁石付きの杉木口スリット材が
複数枚貼り付けられたものですが
いくつかの種類の色があります
ベージュ系の淡い色のものが
木材の外周部の辺材製のもので
ベージュ系と茶色の混ざったものが
辺材と木材の中心部の心材製のもので
この心材のみで製造されたものにも
赤色が濃いものと、黒色がかっているものがあります
杉木口スリット材は、同一の工程により製造されていますので
色が異なるということは木材に含まれている成分等が異なり
特に空気質の浄化機能がある杉木口スリット材では
この色の違いにより浄化機能に大きな差があることが
わかっています
このため、商品としましては
色を分けて販売させていただいておりませんが
本来は使用目的などに合わせて
木材の色と使用量を調整する必要があるということになります
杉木口スリット材に求められる要素、1 低温乾燥 2 良質な材面、3 適切なスリット幅と高い加工精度
4 適切な含水率及び商品管理 5 必要量を設置しやすいよう低単価、の全てを満たしますこれら商品の
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