杉木口スリット材12 設置後の活用

2019/09/26

これまで、杉木口スリット材には

 

三つの働きがあることをご説明いたしましたが

 

 

本日は、杉木口スリット材を設置した後は

 

どのようになっていくのかについて考えてみます

 

 

杉木口スリット材は低温乾燥材で製造されており

 

スリット部の両側面となる木口部の現しの面積が大きいため

 

 

もともと多くあります杉内部の精油分が

 

設置後、室内に多量に放散されます

 

 

このため、新聞報道にありました様々な効果を

 

感じた方もおられるのですが

 

 

その反面、木材内部の精油が短期間で放散されやすく

 

徐々に杉精油の香りが薄くなっていきます

 

 

しかし、精油が減りましても、残りの二つの働き

 

 

高い調質効果と

 

精油以外の杉材が持っている二酸化窒素浄化機能は

 

 

そのままご利用されますと継続して発揮できます

 

 

ところが、設置直後よりも

 

二酸化窒素浄化機能は低下していますので

 

 

できればこの杉木口スリット材を

 

 

調質効果は求められるものの

 

二酸化窒素浄化機能を高度に求められない場所で使用することが

 

 

最も適切な使い方となります

 

 

このためには、杉木口スリット材自体を

 

状況に応じて容易に移動できるものがあれば良く

 

 

 

 

 

 

弊社では杉木口スリット材の裏側に磁石を付け

 

 

 

 

 

 

 

容易に設置場所を変えられる商品をご提案しています

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ 商品の詳細な規格等は、「ブログ 杉木口スリット材2」 をご覧下さい

 

 

これらの杉木口スリット材なら、期日の経過とともに

 

ご使用場所に必要な空気質に近づけやすくなりますね

 

 

 

杉木口スリット材に求められる要素、1 低温乾燥 2 良質な材面、3 適切なスリット幅と高い加工精度

4 適切な含水率及び商品管理 5 必要量を設置しやすいよう低単価、の全てを満たしますこれら商品の

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