以前に二酸化窒素の浄化での
杉木口スリット材の適切な使用量についてご説明いたしました
しかしそれ以外に
使用される方によって使用量が大きく異なる場合がある
これが本日のご説明内容となります
杉木口スリット材はお求めの直後には
杉内部の精油があまり放散しておらず
その内部に多くの杉精油を含んでいます
もともと杉精油は杉の葉や材の内部に含まれており
その場所から移動できない杉という樹木が
害虫などの杉を食害するもの
あるいは腐朽菌などの杉を腐朽させるものに対して
少量で効果的な影響をもたらす精油という成分を
植物内に持ち、植物体自体を守ろうとするもので
少量で様々な働きがあることが見い出されています
すなわち、この精油という物質は
効果の高い強力な物質であり
放散される杉精油濃度は低いとは言え
わずかではありますが
杉精油に高い感受性をお持ちの方もおられますことから
杉木口スリット材の使用に際しては
特に杉精油に敏感な方については
少量での使用から開始され
使用される方自らがその空気質の変化を感じられながら
適切な濃度となる杉木口スリット材のご使用量に
近づけていかれなければならないのです
杉木口スリット材に求められる要素、1 低温乾燥 2 良質な材面、3 適切なスリット幅と高い加工精度
4 適切な含水率及び商品管理 5 必要量を設置しやすいよう低単価、の全てを満たしますこれら商品の
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