前回までに杉木口スリット材のご説明をしてまいりましたが
それではどれだけの量の杉木口スリット材を使用すればよいのでしょうか
これが本日のご説明内容となります
この製品はもともと空気質の改善のために製造されており
二酸化窒素の浄化量については、使用面積と浄化量の試験例が明らかにされています
住宅など通常の天井高さの場合
8畳の部屋の場合ですと
ふすま2枚分の面積の杉木口スリット材が壁や天井等にあれば
二酸化窒素の浄化機能など
様々な効果が期待できるとのことです
杉材は針葉樹の中でも比重が小さな、軽い木で
木口面には多くの仮道管があり
杉木口スリット材はこの仮道管だらけの木口面が
現しになっているとことから
まず調湿機能が非常に高い建材であり
さらに主に木口面から放散される
杉の精油などによって
空気の浄化などの機能が期待できるもので
この機能の発現には
適切な使用量があるということです
杉木口スリット材に求められる要素、1 低温乾燥 2 良質な材面、3 適切なスリット幅と高い加工精度
4 適切な含水率及び商品管理 5 必要量を設置しやすいよう低単価、の全てを満たしますこれら商品の
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