これまで商品のご説明をしてまいりましたが
本日はこの商品「杉木口スリット材」とは何か
というご説明をいたします
杉材を伐採した切株面の表面は
ざらざらでもあり
これはこの断面が
杉が生長を続けていく中で
水や栄養分などを届ける非常に細い管だらけになっており
その場所を触るとその形態を指が感じるということです
通常の木造建築では
木造建築であっても室内からは木材が見えないものも多く
室内に木材が見える場合であっても
木材の断面(木口面)は
ログハウスぐらいでしか見れらず
結局室内でこの木材の断面( 木口面)を見かけることはほとんどできません
杉材は国内の樹木では軽量で
それはすなわち木材の内部に空気が多いということを示していますが
この杉材の切株の面には調湿機能のほか
非常に高い二酸化窒素などの浄化機能があることがわかり
それを手軽に建材として使用することを目的として
この杉木口スリット材が開発されたということです
降雨の後にはどうしても湿度が高くなりがちですが
調湿効果に極めて優れる
杉木口スリット材があれば室内の過湿対策に最適ですね
杉木口スリット材に求められる要素、1 低温乾燥 2 良質な材面、3 適切なスリット幅と高い加工精度
4 適切な含水率及び商品管理 5 必要量を設置しやすいよう低単価、の全てを満たしますこれら商品の
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