皆様こんにちは。
5/22~28に仙台営業所Uリーダーと共にドイツへ出張に行って参りましたので
現地での活動をブログにアップさせて頂きます!
今回のドイツ出張の目的は
①インターツム「国際家具インテリア産業見本市 2019」 開催都市;ケルン
②リグナ「木工林業機械見本市」 開催都市;ハノーファー
の視察です。
リグナ編は既にアップされておりますので未読の方はぜひご一読お願い致します !(^^)!
それではインターツム前編、宜しくお願いします!
■インターツム interzum
・2019年5月21日(火)~24日(金) 連日9:00~18:00
・ドイツ連邦共和国 ケルンメッセ会場
・Material & Nature
・Function & Components
・Textile & Machinery
・出展企業 世界60か国 1,805社(前回2017年より73社増)
・来場者数 世界152か国からおおよそ74,000人(5,000人増)
詳しくはこちら↓↓
http://www.koelnmesse.jp/interzum/
※2019年レポートはまだ発表されていません。
最寄り駅から会場までは徒歩5分ほど。朝から盛況です。
広いぞ広いぞとは聞いておりましたが、、東京ビッグサイトとは比べるまでもなく
とても頑張って1日で回り切ってみようなんていう気持ちは湧いてきませんでした (^-^;
ブースの様子です。
・素材系
・加工系
・表面処理(印刷)系
・その他
特に盛況だったブースがこちら『ORGANOID TECHNOLOGIES』
オーストリアの会社です。
木と一緒に草花を混ぜた繊維板が非常に見た目がよく、またしっかり開発されている製品のようで
繊維板自体の厚みも様々、基材も問わずメラミンや合板、フロア材などにも活用されておりました。
説明員の方(もちろんEnglishなので)にポケトークで恐る恐る会話を試みた結果、
2012年頃からいろいろな賞も取っている優れものだとか。。
日本への扱いが確認出来ませんでしたが是非当社でも扱いたい素材と感じました。
それともう一つ目を引いたブースがこちら『lightweight solutions』
こちらは地元ドイツの会社でした。
この芯材が特徴的で卵パックの底のような形状していますが繊維板です。
ヨーロッパでは、いわゆるベタ芯が普及しておりますが
この素材が使われたパネルや家具が本展示会のいたるところで散見されました。
強度も相当あるようで、変わった形状をしているので配線を通してみたりと多様な使われ方もされていました。
以上、簡単ですが前編はここまで!
初日を終えての率直な感想は、とにかく英語が喋りたい・・・(;_;)/
ポケトークの使い方が徐々に上手くなる「インターツム 後編」をお楽しみに 笑
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