植樹紹介6 サルスベリ

2019/06/18

梅雨のような空が続いていますが、まだ関西は梅雨入りしていません。

例年よりは遅いみたいですね。

 

今回の植樹紹介は

 

サルスベリ

 

 

葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。花は紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。8月頃咲く。果実は円いさく果で、種子には翼がある。

花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。種子から栽培する「あすか」という一才物の矮性種もある。

和名は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。 by Wikipedia

 

↑ 「すべらへんのかいっ!」って声が聞こえそうですが、

 

なぜ今回はサルスベリなのかと言うと…

 

 

かわいい花が咲き始めたのです。

咲き始めたというと花壇のほうも…

 

 

ゴーヤの花が咲きました。黄色い花はなんか夏っぽくて良いですね。

植えた木や花に花が咲くと嬉しいですね、ガーデニングにはまる気持ちがわかります。

子供の成長を見守るような感じですね。

 

ところで梅雨の雨がいいのか花壇は

 

 

なんか生き生きしててボリュームアップしているような気が・・・

以前はというと

 

 

やっぱり確実にボリュームアップしてますね。

私も夏が大好きなんでこのころになるとなんか気分が

盛り上がってきます。

早く夏が来ないかな!

 

 

 

 

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