chapter8にて紹介した。黒板クロスを現場で施工してきましたので、その様子をご報告します。
神戸営業所の改装工事の一環として、黒板クロスと新設壁のクロスを施工いたしました。
パテで下地処理をするのですが、新設壁の窓枠と建具枠周りは木口面がむき出しでそのままではパテで埋めれない為、今回は、コーナーテープを使用して、からパテ埋めしていきます。
このテープがなかなかの曲者で、穴の部分と両端の段差をうまくパテ埋め出来れば綺麗に仕上がるのですが、うまくいかないとクロスを貼った時に穴が浮いてい来ちゃいます。
今回はかなりの量のパテを2度塗りしてきっちり下地処理していきます。
この部分の作業(クロス貼りも含めて)が最も難しかったです。
また、建具の建枠の固定がだ来ていなかった様なので、
石膏ボードをくりぬいて裏側から固定してから、くりぬいた部分を元通りにしました。
HR育成学院大阪校の施設修繕で壁をやり替えた経験が役立ちました。
こんな感じに完成。
神戸営業所の改装工事完了はまだ先になるので、その時にどんな見え方になるのか楽しみなところです。