めっきり冷え込んでまいりましたが、皆さんはいかがおしのぎでしょうか。
ハウスリフォーマーは皆様よりぞくぞくと施工依頼を頂いておりますので、心はポカポカしております。
さて、本日はトイレ取替の現場調査させて頂きました。
なぜかと言いますと、今回のトイレ機器の取替工事の物件が壁排水でした。恥ずかしながら床排水の現場しか施工したことが無かったので不測の事態に陥らないように、現場調査させて頂きました。
まず、床排水と壁排水の違いついて簡単にお話しします。
基本的に戸建て住宅には床排水
アパート・マンションには壁排水となっております。
床排水の主流としては壁から200㎜の位置に排水芯(排水管のど真ん中)があり
壁排水の主流としては床から120㎜の高さに排水芯があります。
基本的にこれら以外の場合ですと、リフォーム対応の部材が必要になってきます。
今回は、排水芯、止水栓の位置、必要部材、搬入経路等を確認させて頂きました。
年内施工予定ですので、施工の様子はその時にでも。