さて、11月といえば決算ですね。
何かと忙しい決算月を乗り切るために、時短になるかもしれない、
パソコンのファンクションキーのご紹介です。
ファンクションキーとは?
キーボードの上の方にある、F1からF12まであるキー、これがファンクションキーです。
あまり出番が無かったりするかもしれませんが、使ってみると意外と便利ですよ。
今回は、変換に使えるファンクションキー、F6~F10のご紹介です。
文字入力の変換候補になっているときに使用します。
事前にかなやローマ字に切り替えなくても、ファンクションキーを使えば
すぐに任意の文字に変換できます。
実際に使ってみましょう。
全角のかなが出る状態で、「take」と打ってみます。
F6 :ひらがなに変換します。「たけ」になりました。
F7 :全角カタカナに変換します。「タケ」になりました。
F8 :半角カタカナに変換します。「タケ」になりました。
F9 :全角アルファベットに変換します。「take」になりました。
F10 :半角アルファベットに変換します。「take」になりました。
いかがでしたか。最初はやりづらいかもしれませんが、
慣れれば変換キーを連打するよりも手の動きが減るのではないでしょうか。
今回紹介できなかったキーについても、興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。
それでは、よいアフター5を。