8月13日14日。今年も石清水八幡宮にて入社一、二年目社員の
夏期研修が行われました。
今年の参加者は11名。全国の営業所に配属されたメンバーが
夏期休暇前に帰省も兼ねて京都に集まりました。
グループワークも交えながら、春の振り返りと、質の高い
報連相と情報共有について学びました。
先輩社員とともに近況を語り合いながら夜は更けていきます…
今年は全員で朝拝を行い、国宝に指定されている石清水八幡宮の
御本殿を見学させいただきました。
紅中の商売の原点となっている映画『てんびんの詩』を観た後、
VENICHU Vision 100について中村社長よりお話がありました。
紅中設立100周年は33年後。「100年を迎えるためにはここにいる
メンバーが中心となっていかなくては」というお話の時には、
みんなの背筋がピンと伸びたように感じました。
研修最後は『1年後の自分への手紙』。
二年目の社員は1年前に書いた手紙をみんなに披露。
内容はすっかり忘れていたみたいですが、この1年間の出来事が
思い出されたのではないでしょうか。
そして2日間の感想をグループで話し合い、あっという間の2日間
が終了しました。
少人数ながら先輩社員として新入社員を引っ張っていこうとして
いる二年目社員に、この1年間の成長を感じた夏期研修でした。
来年は今年の新入社員が先輩として成長した姿を見せてくれること
を楽しみにしています。