こんにちは、東京支店の髙田です。
今回はクリナップ・キッチンタウン・東京のショールームに行ってきました。
こちらはステンレス製のシンクですが、外側に溝があります
この溝は、水や汚れが三角コーナーに流れやすいようになっています。
さらにこのシンクには汚れが取れやすい塗装がされている為、
汚れや油などが水を流すだけで取れやすくなっています。
こちらはキッチンのファンの部分です
このファンは掃除が必要になった時、洗浄ボタンが光り教えてくれます。
ボタンが光ったら下にある排水トレイを空にし、給水トレイに40℃~45℃のお湯を入れます。
そして洗浄ボタンを押すとファンに水が流れ、ファンが回転し、洗浄されます。
(写真では分かりづらいですがファンが回っています)
キッチンでは他にもこちらの取っ手が無いものもありました。
このキッチンの扉は軽く押せば開くのですが
真ん中の食洗機部分は押しても開きません
ここは2回ノックすれば開きます。
他にもこのように開くタイプもあります。
さらにクリナップさんではキッチンの扉の色を専用のフィルムを使って選べるようになっています。
これなら色を選ぶ際にイメージが付きやすくていいですね。
続いては、お風呂ですがこちらはステンレスの天井です。
ステンレスの天井にすることで、カビが生えにくくなり
生えたとしてもカビの根が奥までいかないのでカビがとりやすくなるそうです。
こちらは「床夏シャワー」というもので、
ボタンを押すとお湯がでて、床を温めてくれヒートショックの予防になります。
ちなみにお風呂の床には「足ピタフロア」という水に濡れても滑りにくい商品を使われているので、
床夏シャワーで濡れていても滑る心配がありません。
IAUDアウォード・・・一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会が
ユニヴァーサルデザインにおいて一定の基準を満たしたもの
こちらは、「Hotウォール」というもので
この壁自体が温かく冬場は暖房としてヒートショックの予防に、
夏場はタオルやバスマットを乾かせます。
今回クリナップ・キッチンタウン・東京のショールームを見学して、
キッチンの扉を選ぶフィルムなど一般の方でもわかりやすいショールームだなと感じました。
これからもショールームや勉強会に参加して勉強していきます。
以上、東京支店の髙田でした。