こんにちは、
名古屋営業所の渡辺です。
5月11日にパシフィコ横浜で開催されたジャパントラックショー2018に行ってきましたので報告します。
当日は晴天に恵まれ、開場前から多くの人が訪れております。
中に入ると、様々なメーカー様の新型トラックが展示されており、
1台1台それぞれ違う特長がアピールされております。
運転席にも試乗させてもらいました。
高級車の乗り心地で、長距離運転していても疲れにくい作りになってます。
さらに、安全装備のVR体験もさせて頂きました。走行中に様々な安全走行サポート機能を体験させてもらいました。車体の傾き、自動ブレーキ、歩行者警告音など、まるでコックピットにいるような感じでした。(サポート機能が発生する状況にならない運転が第一です)
さてさて、楽しい体験報告ばかりだと、遊びに行っていると勘違いされてしまいそうなので、ここからは、当社が取り扱っている木質資材のPRもさせて頂きます。
トラックには様々な形で合板やMDFなどの木質素材が使われております。その一部を新型車からピックアップしていきます。
まずは、ウイングトラック庫内の側板に合板が使われることもあります。
一見、白い庫内ですが、白いシートの基材に合板が使われたりもします。
庫内の棚板に合板が使われることもあります。
床板も木材が使われています。
ドアにも木質素材が使われています。
展示品の色々な写真を載せましたが、全て当社が納めたものではありませんが、展示されている資材で私の担当させて頂いているお客様へ納めた物も一部あり、うれしく感じました。
余談です。
トラック以外にも工事車両や救急車、消防車などの展示もあり、働く車が大集合してました。土曜日も開催しており、働く自動車好きのお子さんを連れて行くのも面白いかもしれません。大型トラックは迫力あります。
以上、ジャパントラックショー2018 訪問の報告でした。