新人研修も4週目。早くも1ヶ月が過ぎました。

3週目後半からは建築について学んでいます。

講師は総務人財開発室のT先生。

 

そもそも建築って何?

ほとんどの新入社員にとっては全く未知の世界。みんな真剣に聞いています。

建築用語から始まり、家ができるまでの一連の流れを学んだあと、インテリアや実際の設備などを見学するため、ショールームに出かけました。

住宅設備や照明、壁紙やカーテンなどのインテリアなど、普段から目にしているものですが、ショールームで見る最新の物に一同驚きが隠せません。

よく見ると何かを測っています。

何のためかというと、このあと自分が住んでみたい家の間取りを考えるためなのです。

 

気に入った設備や家具を置くためには実際どれだけの広さが必要なのか、これを学ぶために各自スケールを持っていたるところを測っているのです。

会社に戻りT先生より間取りの考え方についてアドバイスをもらい、図面作成に取り掛かりました。

ひたすら黙々と作業を進めています。

この作品発表はGW明け。さてどんな家が出来るのか?

 

建築を学んでいる間にも、前週から始まった基幹システムの講義は続いています。

 

5月からは取扱商品について具体的に学んでいきます。

part③をお楽しみに。

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