3月最終週、いよいよ大阪校開校にむけて最後の施工体験研修を実施しました。今までマネージャー体験研修ではフロアタイルの実施研修のプログラムがなかった為、私達の指導・タイムスケジュールを想定して最終体験研修をさせて頂きました。(3月26日・27日)
フロアタイルの施工場所は主に、洗面室・トイレを貼り替えする事が多く、割り付け・出入口のかき込みの加工を差し金を用いてコンマ単位で加工しなければ綺麗に仕上がりません。上の画像はフロアタイルを割り付け後、出入口のかき込み部を施工している所です。
すごく綺麗に仕上がりました。
トイレに関しては、作業スペースが狭く窮屈な体制で作業を行っています
2日間にかけてフロアタイルを主体に終日施工体験研修!
前半組は性格もあったのか、細かなかき込み加工もほぼ一回で仕上げて綺麗に施工出来ました。
後半組は結構アバウトな所もあって何度か手直ししながら施工してましたが、最終的には上手に仕上がったと思います。
人それぞれ、性格も違い習得する時間、手先も器用、不器用があります。
どんなタイプの研修生が来るのか全然解りませんが、その人達の個性を活かしながら12日間を通じてきっちり卒業して頂けるよう、私達も経験値をあげてBESTな指導をしていきます。
今日は、体験研修でドロドロに汚れていた、脚立・スライドピット・工具等を綺麗にして4月開校に向けて最後の準備に励んでいます。