国立病院機構大阪刀根山医療センター / 特別室
今回の案件では、刀根山医療センター様の特別室に合わせ、ローキャビネット、冷蔵庫収納、吊戸棚、壁収納、固定式ワードローブなどの特注造作家具を製作・施工しました。
病院内でも特に広く、高級感がありながら落ち着いた雰囲気の特別室ということで、家具の寸法や色柄を室内の内装に合わせて設計。メラミン化粧板を中心とした木製家具で、空間全体に馴染む仕上がりを目指しました。
現地調査・採寸を行ったうえで図面を作成し、家具の製作だけでなく、取り付けに必要な金物の手配から搬入・施工まで対応しました。納品時には社内の工事課と協力し、現場の状況に合わせて設置・調整を行っています。
特に固定式ワードローブは、地板を設けず壁の中のスペースを利用して固定する仕様だったため、十分な剛性を確保できるよう納まりを工夫しました。また、壁との隙間には現場で木材を加工してフィラーを取り付け、空間にぴったりと納まるよう仕上げています。
既製品では対応しにくい空間や寸法に合わせ、設計から施工まで現場の状況に応じて対応することで、特別室の落ち着いた雰囲気に調和した造作家具を納品することができました。
- 名称
- 国立病院機構大阪刀根山医療センター / 特別室
- 竣工
- 2026年6月
- クライアント
- 国立病院機構大阪刀根山医療センター 株式会社理舎
- 弊社担当区分
- ローキャビネット・冷蔵庫収納・吊戸棚・壁収納・固定式ワードローブ