2022年度　車いす贈呈式(京都市伏見区)

こんにちは。総務人財開発室のAです。

設立60周年を迎えた2011年に創業の地、京都への恩返しとしてスタートした車いすの寄贈。中京区からスタートした活動も12年目となり、今年は伏見区の社会福祉協議会様にお世話になりました。 

今までは社会福祉協議会様の施設で贈呈式を行っていたのですが、今年は伏見区社会福祉協議会の法人設立30周年と第70回の節目となる社会福祉大会と同じタイミングとなったため、社会福祉大会のプログラムの中で車いすを贈呈させていただくことになりました。 

社会福祉大会では、第一部で地域の福祉活動に永年従事された方々、福祉ボランティアとして活動されている方々や団体　約150名が表彰され、その後の第二部として車いす贈呈式の時間を設けていただきました。 

まずは中村名誉会長がご挨拶。

車いすを贈ることになった経緯など、ユーモアを交えながら話され、会場から笑いが起きるシーンもありました。

こちらはいただいた感謝状です。 

この12年間で寄贈した車いすは延べ206台。感謝のお手紙や利用されている車いすの写真をいただくと、嬉しさを感じるとともに、このような活動を続けられる企業でなければという思いを強く抱きます。 

最後になりましたが、このような輝かしい場をご用意いただいた京都市伏見区社会福祉協議会の皆様に感謝申し上げます。