六甲オフィスプロジェクトvol.12～六甲オフィスの球磨杉・桧～

六甲プロジェクトメンバーの松田です。

すっかり新緑の季節を迎え、六甲山の樹も草も生き生きとしてきました🌱

今回は、六甲オフィスに使われている球磨(くま)杉・桧の紹介をしていきたいと思います！

初めに紹介するのは、建物の外装として使われている球磨杉です。

外部環境で使用できるように、200度以上の高温で耐侯性を持たせる加工を施しており、焼き杉のような色合いになっております🔥

室内では天井、そしてフローリングに貼られているのも球磨杉です。

当社が取り扱っている球磨杉・桧はSSD【Super Smoked Dry】乾燥法という技術が使われており、生木のような材色を持ち味としています✨✨

フローリングにも 無垢のスギ板を使用しているので柔らかな踏み心地になっています🤞

また、木材は熱伝導率が低い為、足元から体温を奪われにくいです。

最後に、六甲オフィスで使用している木製の窓枠です。

こちらには球磨桧が使われています。

窓枠を木製にすることによって、窓から見える自然の美しさがより一層引き立ちますよね🌏

⇩1階研修室の南側の窓も木製サッシです。

六甲オフィスを訪れた際には実際の手触りや、匂いを確かめてみてください❗❗

それでは、次回の投稿もお楽しみに～👋