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「自分の熱中できることで、未来を切り拓く」 第一営業部第3チーム/2016年入社 K.T イキイキと働く女性に憧れを持ち、紅中で「女性初の総合職」としてキャリアを切り拓くことに心躍り、新卒入社する。初期配属から現在まで住宅部門を担当し、前例のない女性キャリアのレールを自ら創造し、今では女性のロールモデルになっている。

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社内初の女性総合職。
希少な経験をバネに自分の未来を切り拓く

私が紅中に入社しようと思ったのは、社内初の女性の総合職として自分の人生の可能性を広げていきたいと思ったからです。私は紅中に総合職として入社した初めての女性社員でした。そんな私が女性としてのキャリアを意識するようになったのは自動車ディーラーの説明会である女性と出会った時でした。説明会でその方は私に「入社したら、一生面倒をみてあげる!」と自信満々に話していて、そんな姿をかっこいいなと思っていました。その後、紅中に出会いました。人事の方から「今年から初めての女性の総合職を募集する」と聞いた時、自分もあの時輝いていた女性のようになりたいと思いました。入社当時は初の総合職女性として、キャリアを切り拓く自分の姿にワクワクしていました。

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前例がない中で歩み始めたキャリア。
行動で自信を積み上げていく

入社当時は女性初めての総合職で前例がなかったので、自分の働き方や姿勢が求められているものなのか分からず、不安に感じていました。しかし、仕事をしていく内にその不安の正体は、自分がお客様の役に立っている実感がわかないことが原因だとわかりました。そこから、自信が持てるようになったのは、日々の積み重ねをしていたからだったと思います。例えば、それまではメーカーに頼りすぎていたところがあったので、自分が提案する商品は必ず自分の目で実際の商品を見に行きアピールポイントを仕入れるようにしました。そうする内にお客様からの要望に対しても、「この商品が合いそうだな!」と思い浮かぶことが増えたり、一方で新作商品の展示会に行ったときは「この商品はあのお客さんに合いそう!」と考えられるようになりました。また、家づくりに携わる仕事であるからこそ、女性の目線が重宝され、積極的に意見を伝えるようになりました。そんな経験を重ねるうちに自然と自信を持つことができるようになりました。

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自由な挑戦を後押しする環境で、
自分の興味を事業に

私は将来的に今までやったことのない事業に挑戦していきたいと思っています。一本の事業にすることはとても難しいことだと思いますが、だからこそ挑戦をしてみたいです。また、社長も「既存の事業に固執したらダメ、新しいことにどんどん挑戦していけ」とおっしゃっています。

新しいことをするのは難しいですが、その困難を乗り越える中で会社も自分も成長できます。紅中が東京に初進出したときは人脈やお客様の繋がりがなく、立ち上げは大変だったそうです。しかし、そのピンチを「梅干を売る」という斬新なアイディアをきっかけに乗り越えたそうです。そうそう考えられない発想ですし、今の時代では非現実的かもしれません。しかし、そんなエピソードがある紅中だからこそ、既存の事業にとらわれず、自由な挑戦ができるのではないかと考えています。
特に最近、私が行いたいのはイベント事業です。先日社長が森林浴について知るイベントに誘って下さり、そのイベントの中で「体験」を通して、お客様に価値を届けることの素晴らしさを知りました。紅中は「総合空間創造企業」を事業目的として掲げています。これからは既存のモノで空間を創るということに囚われず、イベントなどの体験価値によっても空間を創造できたら、もっと事業の幅が広がるのではないかと考えています。

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自分の熱中できることで、
未来を切り拓く

これから紅中に入って活躍を見据える後輩たちは入社してからも男女問わず個性を出すことを大切にしてほしいです。興味があることややりたいことなど、なんでもよいので熱中できる何かをこの就職活動の中で見つけていただきたいです。なぜなら、入社してから先輩と同じことをし続けても先輩は超えられないからです。もしあなたが自分の強みや興味のある分野を追求していけたなら、その先輩とは違う分野で輝くことができます。そうした方が社内にも多様な人が増え、シナジーが生まれることで紅中の成長発展にも繋がるはずです!私は今、会社から麻布オフィスを改修するにあたって、コンセプト作りから設計・施工までを20代の代表メンバーで企画するプロジェクトを任せていただきました。その中で前述した「体験」を提供できるスペースなども盛り込めないかなど、考えているところです。そのように自分の興味を仕事に活かせたら、仕事そのものも、とてもワクワクするように感じませんか?紅中には挑戦を後押しする社風があるので、自分の個性を活かしながら紅中の未来を一緒に創れたらとても嬉しく思っています!

1DAY SCHEDULE 1日のスケジュール

  • 9 : 00

    リフォーム
    会社様へ商談

    リフォーム会社様へトイレを提案しています。共働き世代が多い中、清掃性の高い商品が求められます。
    提案しているのは、洗浄機能があるトイレ。時代に合った商品を提案し、お施主様が求めていることもヒアリングします!

    リフォーム会社様へ商談
  • 10 : 30

    メール確認

    次の予定迄時間があるので、カフェでメールの確認。至急の見積依頼や、メンテナンス対応など緊急を要する内容については、即座に対応します。

    メール確認
  • 12 : 00

    ランチ

    最近は、お寿司ランチにハマっています!夜は少し高級なお店でも、お昼だとリーズナブルに食べられるのでお得感が最高です!(笑)

    ランチ
  • 13 : 30

    注文住宅会社様
    と打合せ

    注文住宅を選ばれるお施主様は、本当にこだわりが強く、私も知らない商品を探してこられます。最近は、SNSをみて『これが良い!』と言われるそうです。
    そんな話をしながら、仕様の打合せや、提案をさせて頂いてます。自分が提案した商品が採用されるのはやっぱり嬉しいです!

    注文住宅会社様と打合せ
  • 16 : 00

    プロジェクト
    打合せ

    麻布オフィス改装プロジェクトの打合せ。メンバーは同世代で、”自分たちがしたいこと”を実現させるべく、語り合います。”やりたいこと”は、”どんな人”と一緒にしたいのか?最近は、リアルな人物像(ペルソナ)を想像して、打合せをしています。

    プロジェクト打合せ
  • 18 : 30

    退社

    プロジェクトメンバーで飲みに。会議や打ち合わせとは違った会話がうまれたり、プライベートの話をしたり。プロジェクトを通して、仕事以外でも仲良くなりました!

    退社