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『一番の想いは「お客様の理想を叶えたい」』 第二営業部第2チーム/チームマネージャー N.N 就活時期に親族の紹介で紅中を知る。参加した会社説明会を通して、大手、中小企業問わず提案次第で大手に勝てる可能性があることに面白さを感じたことがきっかけで紅中の入社を決意する。住宅資材を住宅会社に対し販売する仕事を行っている一方で、社内で最年少のチームマネージャーとして日々活躍している。

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仲介に立つからこそ、様々な人の力になれる

私はハウスメーカーに対して床材や断熱材などの資材、トイレやキッチンといった設備機器まで、建物を構成するあらゆる住宅資材をメーカーから仕入れ、販売する仕事をしています。“商社”と聞くと企業と企業の“仲介をする仕事”というイメージが強いと思いますが、ハウスメーカーと建材メーカーの橋渡しをすることだけが私達の仕事ではありません。それぞれが提供する価値を増大させることが私達の仕事です。具体的には、ハウスメーカーに対しては、各家作りのコンセプトに基づいて、エンドユーザーのお客様のより良い暮らしを実現する住宅資材を提案しています。床材1つとっても種類は数え切れませんから、各商品を比較して最善の提案を行います。

一方で、建材メーカーに対しては、商材を取り扱いたいと思ってもらえるハウスメーカーを増やすことです。そのために、建材メーカーから沢山の商材情報を仕入れ、一緒に企業への提案の仕方を考え、両者にとってより良い価値を模索します。そのように私達は共によいものを届けようとする“同志”が沢山いる仕事だと思います。だからこそ、契約が決まると、ハウスメーカーからは「紅中にお願いして良かった」、建材メーカーからも「紅中に任せて良かった」と思えるような、様々な人から「ありがとう」を沢山もらえる仕事だと感じています。

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一番の想いは「お客様の理想を叶えたい」

これまで沢山の経験をしてきましたが、いつも心には「お客様の理想を叶えたい」という想いがありました。例えばお客様への提案のスピード。建材は毎年メーカーが開発を重ね、沢山の新商材がリリースされています。私は新しい情報はすぐに、ハウスメーカーへリリースされたことを伝えています。勿論、すぐに発注に繋がらないこともあります。ただ、私はそれでよいと思っています。ハウスメーカーは、常に家づくりをアップデートをしているので、今回は断られても将来的には紅中の提供した情報が活用されることがあり、その際に声をかけてもらえるのです。そのために、お客様と距離を縮めることも意識しており、時には仕事以外でプライベートな会話をすることもあります。お客様との距離が近くなると、お客様が困ったとき「一旦、Nさんに連絡してみようか」と思われたり、ふとした会話からポロっとお悩みを聞けたりします。そうしていただくと、企業とお客様というビジネスの関係を超えて、そのお客様のパートナーになれている実感があり、営業としてのやりがいを感じられています。

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自分の力だけではなく、紅中の総合力でお客様に価値提供をする

社長は「友人が困っているから助けようという気持ちで、お客様に貢献しよう」と、よく言っています。この精神が「総合空間創造企業」実現に向けて紅中を進化させてきたと思っています。これまでは商社として商材を提供することが主軸の仕事でしたが、2022年頃から新たに紅中社内に製品プロダクト部門が誕生しました。

それは、冒頭の社長の言葉を社員が実現しようと思った結果だと思います。例えば「予算が合わないな」「オーダーメイドの商材を作る」など、お客様の要望にメーカーが臨機応変に対応できず、お困りの声をいただきます。この部門ができたことで、部門間で連携してお客様のニーズに合わせたオーダーメイドの商材を作ることができ、そんな“お客様の困った”を解決できるようになりました。これは紅中がさらにお客様に価値貢献ができるチャンスです!こうした背景もあり、今はチームマネージャーを中心に、これまで以上に部門内でも、部門間でも相談や話やすい雰囲気づくりを心がけています。コミュニケーションの中で次なるお客様に価値を提供できるアイデアが沢山生まれています。社内の連携が進み、全社員の総合力で仕事をしていくことで「紅中に相談してよかった」「紅中だから相談できた」と言われるような存在になりたいと思っています。

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3つの意識が生む、仕事のやりがい

紅中の仕事を通して色々なお客様の理想を叶えることは、私のやりがいそのものです。もしも、あなたも私のやりがいに共感してくださるなら、3つのことを大事にしてほしいと思っています。1つ目が素直さ。これは、教えてもらったことを素直に受け止めること。2つ目が真面目さ。約束やルールを守ること。3つ目が勢い。時にはお客様の懐に飛び込み、お客様を巻き込んでいくこと。これらは、お客様との信頼関係構築の基本となる要素です。そうした行動の積み重ねでお客様から信頼をいただき、なんでも話したくなる関係性に繋がり、前述したような価値を生み出すきっかけを作ることができます。そして心が通ったお客様と喜びを同じ温度で感じあえる方がきっと仕事は面白いのではないかなと思います。最初は分からないことも多いと思いますが、この3つを大切にしていれば、いつしかそんな仕事の面白さに触れることができると断言します!私達、中堅メンバーも、あなたのお客様のためになりたい!という気持ちに120%応えてサポートします!ぜひ目の前の相手を喜ばせたい!と思うあなたにお会いできることを楽しみにしています!

1DAY SCHEDULE 1日のスケジュール

  • 9 : 00

    チーム
    ミーティング

    週一回のチームミーティング。行動予定の確認、
    新しい商材など各自が仕入れた情報を共有。

    チームミーティング
  • 9 : 30

    事務処理

    メール処理、見積もり処理、問い合わせ等の処理。

    事務処理
  • 11 : 00

    来客

    メーカー担当者来社。チームメンバーも同席の元、
    新商品の提案等を受ける。

    来客
  • 12 : 00

    ランチ

    お弁当を持参している時は社内でその日いるメンバーと話をしたりしながらランチをします。

    ランチ
  • 14 : 00

    得意先

    後輩の得意先へ同行訪問。オリジナルキッチンの提案を行う。

    得意先
  • 16 : 30

    得意先

    自分の得意先へメーカー同行訪問。断熱材のメーカーとの同行。仕様の打合せ等を行う。

    得意先
  • 18 : 30

    退社

    得意先からそのまま直帰。愛する妻の元へ。

    退社